悲恋が好き、なのか……？

日課になっている夜襲サイトさん巡りをしている最中に、思考が分離して、もやもやと葵葛を妄想してました。
ちょっと、強姦とかそういう話が苦手な方はここで止めておいてください。

大丈夫な方は「つづき」へ。





＞　葵流　さま

わざわざご足労いただき、ありがとうございますっ。
そういえば、久世さんの能力って瞬間移動だけじゃないんだよなぁ、と思いつきまして（苦笑）そしてそう考えたら、より一層、久世さんがかっこよく思えてきましてwww
私の中では、常に勲お兄様の傍に久世さんが控えているのですがなかなか出番がなく、そんなちょいちょいな登場になるかと思いますが、楽しみにしていただけると嬉しいです。

私の悪いクセ→自分の考えた設定を数珠繋ぎにして前世とか生まれ変わりとか言い出す。



・記憶がある限り、一番始めの出会いは騎士団パロ。そこでは、葛さんが右腕を失う怪我をするけれども、葵さんが法律を改正させたおかげで、夫婦？になってハッピーエンド。

・その次がアニメ本編。互いに好意は抱いているが、桜井機関終了後、葵さんには静音、葛さんには世間的な立場があって結ばれない。

・軍に戻れるようになるが、士官相手の慰安婦の真似事を強要される。（拒めば軍には戻さないと脅される）

・士官学校時代に先輩からそういう対象にされ続けてきた過去があると、筋道が通りやすい。

・正式に軍に採用される葛さんを一応お祝いしに来る葵さん。葛さんの様子が変だと思いつつ、静音との生活を聞かれて惚気る。

・葛さんは葵さんになにも悟らせまいと、いつものように振る舞う。

・明日には再び中国へ向かうという葛さん。葵さんは「それじゃ、またな。手紙書くよ」と言って別れる。

・葛さんは小さな声で「さようなら」と呟く。

・中国へ向かう船から身を投げる。「もしも自分が女性だったら」「世間の目など気にしなければ」など考えながら。

・生まれ変わった葛さんは女の子。（前世の記憶あり）しかし、１５歳の時に引き取られた先の家で性的暴力を受け続ける。

・お兄様と雪菜（二人とも前世の記憶あり）に救われ、葵と取りなそうかと言われるも拒否。むしろ、自分のことは前世のことも含めて、すべて秘密にしてほしいと要求。

・やがて葵さんと葛さんは出会うが、葵さんにはすでに静音さんが。

・しかし葵さんは段々、葛さんに興味を持っていく。（ただし友情的な意味で）

・結ばれない恋だとわかっていながら、それでも葵さんと縁を切れない葛さん。

・葵さんと静音、おして葛さんの三人が一緒に歩いていたある時、葵さんと静音の命を狙って、一人の男が襲撃。

・咄嗟に二人の間に入って庇う葛さん。腹部を刺されるも、無傷を振る舞って男に応戦。

・「総一郎、彼女を守れ。それがお前の役目だ」

・「葛っ!!」

・「俺は、この手のつけられない奴をなんとかする。しばらく戻ってこられないだろうが、心配するな」

・「じゃあな」と、言って再び向かってきた男を捕まえてテレポートで姿を消す。

・騒ぎを聞きつけてきたお兄様と雪菜。事情を聞きながら、お兄様は地面に血痕を見つけ、咄嗟に足でその血痕を消す。

・テレポートして人気のない森へ移動した葛さんと襲撃者。胸にナイフを突き立てられるが、蹴り飛ばす。

・そのナイフを抜き、物体のテレポートを利用して男にナイフを突き立てて殺す。

・瀕死の葛さん。森の中に倒れ、泣き笑いの表情。

・「結局、結ばれたのは初めの一度きり、か……」

・辛い記憶ばかり引き継いで、葵と結ばれないのなら、もう生まれ変わりたくない。そう思って息を引き取る。

・死んだ筈の葛さん。しかし、とある月の出ている夜に唐突に目を覚ます。

・傷は癒えていて、傍らには愛刀のかつて葵さんが打ち直してくれたもの。しかし姿は女性のまま。

・葛さんが不思議に思いながら森を抜けると、そこは既に軍勢が引いた戦場。息を引き取った兵士たちの亡骸がそこかしこに転がっている。

・彼らの装備だけを見ると、騎士団にいた頃の世界と似ているが、破れた旗を見ると、それが見覚えのないものだとわかる。

・ここはどこなのだろう、と思っていると、倒れた兵士の中から葵さんが起きあがる。

・「女の子がこんな戦場跡をうろついてたら危ないぜ。……っと、もしかして、アンタ、“ワルキューレ”ってやつか……？」





ここまでしか考えてない\(^o^)/
どこまで葛さんを不幸にしたいんだ、自分www
きっと、ゼウスとかそこらへんのポジションに勲お兄様がいるんだぜ、と思ったけど、案外普通にヴァルハラに連れて行かれた兵士の霊の一人だったりして。
精霊設定も使いたい。雪菜は絶対に水の精霊の神殿にいる巫女。棗の土の神殿のある土地から来ている、とか。
葵さんは火っぽい。むしろ火の精霊の子どもでいいよ。まるでＴ/Ｏ/Ｒのマ/オwww

しかしこれを元に話を書くつもりは毛頭ないwwwwww