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サイト開設から2年。ついに日記ページをブログに移行。誰得?な妄想などを書き連ねます。腐女子要素が多分に含まれておりますので、苦手な方はお戻りください。 このブログは一部、公式の情報を元にはしていますが、ほぼ管理人の妄想です。 版権元の企業・会社には一切関係ございません。 ブログ記事の無断転載などはお控え下さい。
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6,5話、頭こんがらがるー。本当に、どっからどこまでが現実?
何回も見て、自分なりに理解しなきゃいけないな。

それにしても、葵さんかっこいいなぁ!!絵が綺麗っていうのもあるけど、ホント葵さんイケメンwww
悶えすぎて、moxiのつぶやきに連続投稿してマイミクのみんなには申し訳なかったwww

あと、棗もよかったv
棗と雪菜いいなv

ただ、なんか最後の最後まで変な感覚が残る話だった……。
多少ネタバレになるのでちょっと色変えます。
一番最後に、雪菜を探しに来た棗が「ちょっと待ってください」って言って蝶々を蜘蛛の巣から逃がしますよね。そのあと、棗は元来たほうに帰ろうとしますよね。
この場面、私はちょっと違和感を感じたんですけど……。
この時、いつもの棗なら雪菜を振り返って「行きましょう」とか「さ、帰りましょう」とか、なにか一言いうと思うんですけど……。
何も言わずに、雪菜を置いていくみたいに去ってしまうのが、なんか違和感あるんですよね……。

ただ、雪菜が童歌を歌っていて、棗が「お嬢様がご存じとは~」と言って、雪菜が「だって、お前が教えてくれたんじゃない」と言った後、棗は少し黙りましたよね。あれってやっぱり、あの童歌は棗が教えたものじゃないってことですか?
私が思うに、雪菜は小さい頃から、自分がサイコメトリした記憶と本来の自分の記憶を混同してしまうことがあったんじゃないですかね。
それで、そう言う時に記憶を否定しちゃうと雪菜が混乱しちゃうから、問題のないことなら肯定してフォローするようにって、棗(とお兄様)は雪菜を見守ってきたんじゃないのかなぁ、と。


まだまだ考える部分の多い4巻です……。うーん。

そしてそんな考察に悶々としていたら、別の方向から別の妄想が生まれました。
夜襲でラ/ブ/レ/スパロ。お前、本当に節操ねぇなwwwの巻。

ま、そんな妄想に付き合ってくれる方、いましたら「つづきをよむ」へどうぞ。



一応、「ラ/ブ/レ/ス」がわからない方へ簡単な説明を。

ラ/ブ/レ/ス(「LO/VE/LE/SS」)とは、高/河/ゆ/ん先生の作品です。
名前の絆によって結ばれた二人は「戦闘機」と「サクリファイス」に分かれる。
「戦闘機」は言葉による攻撃で敵を攻撃すし、自分のサクリファイスを守る。
「サクリファイス」は自分の戦闘機の力をコントロールし、また、敵の戦闘機からの攻撃を自分の戦闘機が受けきれなかった場合、「拘束」という形でダメージを受ける。


ラ/ブ/レ/スといえばネコ耳ですが、それは無視。いや、あってもおいしいけど、どうせ葛さんの耳は葵さんが取ったっていうオチにするつもりだろうから、自分(笑)
ネコ耳の意味がわからなければ、ググってください(投げた)



で、役割ですが……。

いきなりつまずいた\(^o^)/

葵さんと葛さんを組ませるとして、どっちが戦闘機でどっちがサクリファイスだ?
普通は、受けがサクリファイスですよね。でも、私の葵葛基本コンセプトからいくと葵さんがサクリファイスになって、葛さんが戦闘機なんですよね。しかし拘束される葵さんにあまり萌えないというwww

あ、でも完全拘束まで持って行ける戦闘機がいるとしたら久世さんとお兄様のペアだよな……。

(この記事を書きながら妄想してます)

……お兄様なら敵のサクリファイスじゃなくて、戦闘機を拘束できるスペルとか持ってそうだな。
よし、それでいこう(おま

って、これ書きながらもっかい読んでみたら、サクリファイスが受けきれなかった攻撃って戦闘機までダメージ出るじゃん。
よし、万事おっけー。

はい、では役割決定に戻ります。

葵と葛
戦闘機:葛
サクリファイス:葵

雪菜と棗
戦闘機:棗
サクリファイス:雪菜

西尾と愛玲
戦闘機:愛玲
サクリファイス:西尾

お兄様と久世さん
久世さん:戦闘機
サクリファイス:お兄様

あと、名前も決めなきゃだけど、英語わかんないんですよねー(汗)
安直にいくなら↓

葵葛:convolvulus(意味:ヒルガオ)
久世勲:daybreak(意味:夜明け)

とか……?
やっぱり駄目だ。本家は形容詞をかけてくるもんなぁ。
いいんだもう、別に。妄想したいだけだから。

取り敢えず、仮に葵葛の名前は(いま思いついた「endless」にしときます)

あとは思いついたネタを書き連ねておきますねー。





<出会い>

葵「“endless”?いったいなんのことだ?」
敵「かわいそうに。まだ自分の戦闘機を見つけられていなかったんだな。では、なにもできぬまま死んでいくがいい。業火よ、焼き尽くせ

葵の周囲を炎が取り囲む。その瞬間。どこからか声が聞こえる。

葛「天上に舞い上がる風。その身は主を守り、彼を冒そうとした刃を跳ね返せ

炎が風に押され、敵に返される。

葵「(なんだ……?)」

腕で顔を覆った葵の前に、一人の男が立つ。

葛「三好葵、だな?俺は伊波葛。“endoless”の戦闘機だ」
葵「“endless”……。戦闘機?」
葛「話は後だ。まずはこいつらを片づける」


その後、桜井さんが現れて、スペルによる戦いについて説明。
雪菜と棗も仲間になっているか、後日スカウトにいく。


<葛藤>

葵が未熟で、葛にまで攻撃が及んでしまったことで、葵が悔しがる。

葛「っ……!!」
葵「葛……!!」

葵と同様、葛も手錠に繋がれる。ジャラ、と鎖が鳴った。

敵「サクリファイス。お前が未熟だから、戦闘機までダメージが及ぶ」
葵「俺は……」
葛「葵、奴らの言葉に耳を貸すな。俺なら大丈夫だ。“慣れてる”から」



<西尾と愛玲と葛>

愛玲が単独で葛に接触。

愛玲「あなた、どうして西尾の元から去ったの」
葛「俺が消えたから、今はお前が西尾の戦闘機なんだろう?」
愛玲「そうよ。でも、西尾はあなたを望んでいた。貴方の“戦闘機”になることを!!」

スッと目を細める葛。

愛玲「あり得ないわ!仮にも一度は名前で繋がれた者同士、どうして貴方は西尾の元から去ったの!?」
葛「その答えは、今お前が自分で言った」
愛玲「なに……?」
葛「俺と西尾を繋いでいたのは“仮”の名前。あいつに本当の名前が現れ、俺も本当の名前を知った。ただ、それだけのこと」
愛玲「それだけ……。それだけのこと、そう言うの!?」
葛「ああ」

カッとなる愛玲。そこに西尾が駆けつける。
話の末、今の相棒を呼べという話になる。けれど葛は拒む。

西尾「じゃあ、無理矢理にでも呼んでもらおうかな。愛玲、頼む」
愛玲「わかったわ。戦闘システム展開!
西尾「さぁ、これで相棒を呼ばざるを得なくなっただろ?」
葛「…………。5分で終わらせよう。それ以上かかっては、アイツが気づいてしまうからな」
西尾「意地でも会わせないつもりか。相変わらず頑固だな」
葛「譲らないのはお互い様だろう。わかっているな西尾。俺は元々お前のサクリファイスだった。多少の痛みなら耐える自信があるぞ」
西尾「わかっている。いくぞ、愛玲!」
愛玲「ええ!」
葛「戦闘システム展開。こちらはオートで


戦闘の末、傷だらけになりながらも勝利する葛。
西尾が何故、葵に会いたがっていたのか。それは葛と葵の戦闘力を見極めたかったため。
しかし、己の過去を知られたくなかった葛は葵を呼ぶことを拒んだ。
過去のことと戦闘のことを抜きにするなら、ちゃんと友人として葵に紹介する、という言葉を伝えて、双方は別れる。

その後、傷だらけでいるのを葵に見つかって問いつめられるが、だんまりの葛。
すべて無視して、葛は名前で繋がることの大切さを解く。
すがるような視線を葵に向け、そして去っていく。






キャラ崩壊してないか……?(笑)
しかもサクリファイスと戦闘機が変わるとか滅多にないのに、そこらへんの設定めちゃくちゃだしwww

所詮、妄想止まりってことで大目にみてくださいm(__)m

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