ある晴れた日のこと

某曲を聴いて（見て）いてぼんやり思ったんです。

風蘭と雪菜と静音と葵さんと葛さんで「ハ/レ/晴/れ/ユ/カ/イ」を踊ればいいのに……。

勲お兄様と棗加入でも可（笑）

そういえば、桜井機関の面々の音楽の才能はどうなんだろう。
葵さんは楽器に関しては壊滅的なのは知ってるwww
雪菜は一通りできるらしいですね。ってことは勲お兄様もかな……。楽譜くらいは読める、程度かな。
棗は……練習さえすれば歌くらい歌えるでしょうね。
葛さん……軍歌は得意そうだwww楽器はできないだろうなぁ。そのかわり武術なら一通りこなせる筈vvv

社交ダンスとなったら棗と葛さんが不利だ。



つづき、ちょっと人を選ぶ妄想なのでたたみます。
葛さんが女の子でも大丈夫、という方はどうぞ。

実はとあるサイトさんの小説の終わりが、「ご想像にお任せしますｖ」という終わり方だったので妄想が止まらなくて……（汗）
リンクを貼りたいけれど、こんなサイトの存在を報告しなければならないなんてどうしよううーん……。

取り敢えず、妄想をば。（笑）


戦後。それぞれ別の女性と結婚することになった葵さんと葛さん。
葵さんはそのまま静音さんと。葛さんは同じ士官の娘さんと。

でも葛さんは葵さんが大好きで、葵さんも葛さんの気持ちをわかってて、
でも、それぞれの家のため、そして葵さんは静音のことも心配であるため、別々の道を選ぶことに。

葛さんは思うのです。
「せめて、自分と葵が男と女の関係だったら、結ばれることも可能だったのか」と……。

（そして自ら命を絶ってしまう、という……死ネタは悲しいから嫌なんだけど、これで終わりにしないから許して！）

別の世界に生まれ変わった葛さん。性別は女。
前世の記憶を有し、出会えない可能性や、結ばれない可能性を考えつつも、葵さんへの思いを募らせる。
しかし、両親が他界したことで別の家に引き取られ、そこで性的暴力を受け続ける。
そこへ、同じく前世の記憶を有した高千穂勲が現れ、葛さんをその家から引き取る。
精神系能力者だったからか、記憶と多少の能力も引き継いで生まれてきた勲お兄様と雪菜。

（棗は能力を失ってはいるが、前世と同じように高千穂家に仕えている）

葛さんは引き取られる前、武家の子として武術の鍛錬を受けていたことから、雪菜の護衛役として高千穂家に仕えることに。
勲お兄様と雪菜は、葛さんの気持ちに気づいており、葵さんと会わせてあげようと誘いかけるも、葛さんはそれを拒否。

「純粋な乙女のままなら、会えたかもしれない。だが、俺はもう……」

そう言って、座敷牢に繋がれていた過去を示す、首輪の痕をなぞる。


その後、パーティーを通じて葵さんと再会したり、街でばったり会ったり、という展開を考えてはいますが、書くつもりはないので妄想に留めておきます。
ちなみに葵さんに前世の記憶はない設定。

なにがきっかけで展開が動くかもわからない。ので、書かない（笑）


くだらない妄想を読んで下さった方、ありがとうございました。